MISATO Kubo official site

ダダ100周年 ダダダインダストリアル
キャバレー・ヴォルテール＠スーパー・デラックス

『劇場の三科 再演 1925-1927-2016』

ダダイズム100周年を記念して、スーパー・デラックスが期間限定でダダ発祥の地「キャバレー・ヴォルテール」に生まれ変わる。「ダダイズム」は1916年に活動拠点となったスイスのチューリヒ「キャバレー・ヴォルテール」から世界に広がったアート・ムーブメント。キャバレー・ヴォルテールでは、音楽、詩の朗読、パフォーマンス、美術作品の展示などのさまざまな催しが開催され、芸術家たちは自身の立場を画家や作家、ダンサー、音楽家と区別せず、さまざまな芸術表現を自由に用いることで、それまでにあった境界線を取り払うことを望み、新たなる価値観を生み出した。

演者：木原未来、火野口渓子、藤間蘭翔（日本舞踊家）、船越すみれ
構成：川上幸之介（倉敷芸術科学大学 講師）
衣装デザイン：久保美沙登（倉敷芸術科学大学 准教授）
監修：五十殿利治（筑波大学教授）
後援：スイス大使館

公式サイト：https://www.super-deluxe.com/room/4127/

ダダ・ナイト
日時：2016年7月15日（金）
会場：アンスティチュ・フランセ東京

『劇場の三科　再演　1925-1927-2016』
7月15日（金）20時～（会場：アンスティチュ・フランセ東京　エスパス・イマージュ）
1924年10月、木下秀一郎による提唱を受けて、旧未来派美術協会、旧アクション、マヴォ、旧DSD（第一作家同盟）など新興美術運動に関わった美術家たちが結成した大正期の先鋭的な美術団体「三科」。「三科」による1925年のダダ・パフォーマンス『劇場の三科』、さらにこの三科の解散を受けて成立した「単位三科」による1927年の『劇場の三科』を、現代的な解釈によって再演します。
演者：木原未来、火野口渓子、藤間蘭翔（日本舞踊家）、船越すみれ
構成：川上幸之介（倉敷芸術科学大学講師）
衣装：久保美沙登（倉敷芸術科学大学准教授）
監修：五十殿利治（筑波大学教授）
尺：約30分

公式サイト：http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/nuit-dada/

博多阪急の小さなショーウィンドウART CUBEは九州のアーティストを紹介しています。ART BASE 88がコーディネートを担当し、4年半のあいだに、延べ40組のアーティストが季節テーマにあわせて作品を発表してまいりました。

「博多阪急　秋の学園祭」事業に合わせ、過去に発表した作家と今後展示を希望する若手アーティスト30組による、ショーケース作品展を開催します。地元作家の力あふれるアート作品をカフェスペースでゆっくりご堪能ください。

博多阪急「アートキューブ」の学園祭
日時：2015年10月14日 (水) 〜11月10日 (火)
会場：博多阪急 1F Welcome Cafe、M3F HAKATA SISTERS CAFE
　

子どもの瑞々しい姿、澄んだ瞳、若葉のような清々しさ。それらを白とグリーンを基調とした葉っぱ（葉は彼女が生まれる年に植えたハーブ類の葉）を構成しプリントで表現した、110cm・XS・S・Mサイズ・ワンピース型と家族で着られるようなサイズ展開の作品。

会期：2015年8月22日（土）-9月24日（木）
会場：久米繊維株式会社ファクトリーショップ（東京都墨田区）
概要：Tシャツデザイン10種、緑をイメージした約 1000×3000mmのタペストリー。グリーンを基調とした葉っぱをプリントで表現した、110cm・XS・S・Mサイズ・ワンピース型と家族で着られるようなサイズ展開にした。

この展示では、周辺の恋木神社や恋木通りといった地域名称と展覧会期間がバレンタインデー時期なことを意識し、身近な存在への愛・思いやり・感謝を込めながら、何気ない日常にあるもの（不要品や木切れなど）に毛糸をまきつけまたその毛糸を繋ぐ事で大きなモビールのような浮遊するインスタレーションを制作する。毛糸の感触が暖かみのある作品。

展示期間：2015年2月10日（火）〜 2月15日（日）
展示会場：九州芸文館
コーディネーター：三好剛平（LOVE FM）

新春・博多モダン -Misato Kubo Exhibition- の開催に合わせてラジオ出演を行います。

出演日・時間：平成26年1月3日（金） 16:30～
番組名：「music × serendipity」（16:00～20:00の番組）
コーナー名：「NEW DISCOVERY」

本展では福岡・博多にゆかりのある素材を使い、素材やスタイルの異なるものを交差させ融合することをコンセプトに、着物のシルク素材を使って「花びら」に見立てたインスタレーション作品を展示いたします。会場に咲き乱れる花々は、非日常的な空間の中で私たちと伝統との親近性を再認識させ、お正月に相応しい新たな感覚を創造させるでしょう。

期間：平成26年1月1日（水）～1月14日（火）
10:00～18:00（ただし、1月1日〜3日は 8:00-18:00 / 休館日・水曜）

場所：はかた伝統工芸館 
TEL：092-409-5450
〒812-0026 福岡市博多区上川端町6-1（櫛田神社横）
公式サイト：http://hakata-dentou-kougeikan.jp/

2013年3月23日(土)からセレクトショップBASEMENTのニューオープンを記念して、ショーウィンドウにて「Cross Clothe Casa」を展示しております。また近日中にデザインをてがけたTシャツも店頭に置かれる予定です、是非お立ち寄りください。

期間：2013年03月23日（土）から
営業時間：10:30-19:30

場所：BASEMENT 
TEL：092-282-9800
FAX：092-282-9801
福岡県福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレイン イニミニマニモ B1F
ショップサイト：http://www.basement-inc.jp/via/shop.html

コスモプロフ ワールドワイド ボローニャ2013 / 香水&コスメティックスの国際見本市
（International perfumery & cosmetics exhibition）

2013年3月8日-3月11日においてインスタレーション作品の制作並びにファッションショーにおけるドレスの制作またそれらを解説するギャラリートークをおこないます。

期間：2013年03月08日（金）～ 03月11日（月）
開催時間：10:00-18:30（3月10日 のみ 10:00-23:00）
3月10日：Fashion show and international show 20:00 – 21:30

場所：Spazio: via Marco Minghetti, 14-Cadriano Bologna Italy
公式サイト：http://www.rolland.it/

Facebook：
http://www.facebook.com/events/255448704581624/
http://www.facebook.com/events/120953908065110/

雨名月と秋椛イメージし、月の光のようなゴールドと紅色の久留絣の二つのクマを展示。

期間：2012年10月17日（水）～ 11月20日（火）
場所：博多阪急
〒812-0012 福岡市博多区博多駅中央街1番1号

クッションにクマの顔のパーツを縫いつけて、オリジナルのクッションを完成させるワークショップです。小さい子どもから大人まで夢中になってそれぞれのクマクッションを一緒に制作しました。

期間：2012年9月30日（日）
場所：JR博多シティ 3Ｆスタジオテラス
〒812-0012 福岡市博多区博多駅中央街1番1号
公式サイト：http://tenjin.jp/mag/

「Cross Clothe Casa」

作家がこれまで作品の中でアイコンとしてもちいてきた「クマ（Teddy bear）」の形は誰からも広く認知され愛玩されている象徴。本作では、博 多駅の展示空間を家（＝Casa）に見立て博多織をつかったソファ等を制作し、博多の街の景観を改めてくつろいだ気持ちで観客に見てもらうための装置としての空間を展開。同時に、博多駅自体が持つ“Home”という性質を浮き彫りにする。

期間：2012年9月14日（金）～ 10月8日（月）
場所：JR博多シティ 3F博多シティテラス（FM福岡スタジオ前）
〒812-0012 福岡市博多区博多駅中央街1番1号
公式サイト：http://tenjin.jp/mag/

“Mostra MISATO KUBO”

この展覧会は、持続可能性及び国際性とデザインのコンセプトに触発されたアーティストとの広い連携プロジェクトの一環として、Rolland(ローランド、プロフェッショナルの化粧品分野のイタリアの会社)によって、エコロジーの精神に基づいて編成されています。
久保美沙登の作品は伝統的な生地を素材としながら、日常的な物と現代的なデザインとを融合させた造形及びインスタレーションを日本を拠点に制作展示している。
彼女の「Cross Clothes」作品は極東からヨーロッパを横断し、Spazio[Rolland]にこの重要な個展のためにイタリアを訪れます。
久保美沙登の展示は、スタイルおよび物質によって、衣類と人体および環境の間の対話の確立にのための文脈を巧妙に演出することを含んでいます。

期間：2012年9月1日（月）～ 9月6日（土）
公式サイト：http://p.tl/GdQq
フォトギャラリー：http://p.tl/0atJ

花びらを模した布を染め、それを集めて天井から吊るし、参加者全員で一つの大きな花をつくりあげます。

期間：2012年7月21日（土）
場所：大宮盆栽美術館 講座室
〒331-0804 埼玉県さいたま市北区土呂町2-24-3
TEL：048-780-2091
公式サイト：www.bonsai-art-museum.jp/sisetsu/info.php?id=193

《子どもたちがアーティスト!? “現在進行形”の小学生「ボンサイ・アート」作品展》　この展覧会は、盆栽をモチーフにした全６回の小学生向けワークショップの完成作品を、展示室に順次展示していき、すべてのワークショップが開催された後に、子どもたちの作品による「ボンサイ・アート」作品展が完成するというユニークな試みの展覧会です。

期間：2012年7月13日から 9月2日まで
場所：大宮盆栽美術館 企画展示
〒331-0804 埼玉県さいたま市北区土呂町2-24-3
TEL：048-780-2091

「第９回安山国際アートフェア」（韓国）[9th Ansan International Art Fair] 外国現代美術作家招待展に出展します。

期間：2012年5月11日から 5月16日まで
場所：安山文化芸術 殿堂全館

クリスマスとお正月にかけて小さな展覧会をイタリアで開きます。

アンティークの着物生地にイタリアで撮影した写真を加工しシルクスクリーンの技法を使って印刷しています。時間や場所が掛け合された作品です。

期間：2011年12月22日〜2012年1月5日 9:30～22:00
場所： Via Siepelunga 56/4 – 40141 Bologna, Italy

＊ 12/24, 12/25, 12/27, 1/3 はお休みになります。

2011年10月24日から10月31日まで韓国で行われる
日韓現代美術 IMPACT展に出展します。

期間：2011年10月24日〜10月31日 9:00～18:00

2011年10月12日から10月24日まで国宝・鶴林寺で行われる
アート・プログラム in 鶴林寺に出展します。

期間：2011年10月12日〜10月24日
場所：鶴林寺 兵庫県加古川市加古川町北在家424

2011年09月24日にアクロス福岡で行われる、ART Feelingに出展しました。

期間：2011年09月24日 10:00〜17:00
場所：アクロス福岡 福岡県福岡市中央区天神1-1-1

「第８回安山国際アートフェア」（韓国）[8th Ansan International Art Fair] 外国現代美術作家招待展に出展します。

期間：2011年6月3日から 6月8日まで
場所：安山文化芸術 殿堂全館

「Crossing」
材料：アンティークの着物
サイズ：約５０×３５cm
技法：写真製版、シルクスクリーン、刺繍

期間：2011年2月4日 (金) 12:00〜18:30
場所：Flower&Cafe風花
〒107-0062 東京都港区青山3-9-1 アプリム1F
TEL: 03-6659-4093
http://www.kaza-hana.jp/cafe/

一日限定の初春を思わせる花々をイメージした久保美沙登によるインスタレーション。

本日より MISATO Kubo Exhibition はじまりました。

久留米絣で制作しました。

是非、ご来店ください。

Misato Kubo EXHIBITION in FUKUOKA
期間：2010年12月18日 (土) 〜 12月26日 (日) 11:00〜19:00 (会期中無休)
場所：gi / GOOD WEAVER
〒810-0044 福岡市中央区六本松3-16-33
TEL: 092-741-1533
http://www.gikame.com/

Misato Kubo EXHIBITION in FUKUOKA
期間：2010年12月18日 (土) 〜 12月26日 (日) 11:00〜19:00 (会期中無休)
場所：gi / GOOD WEAVER
〒810-0044 福岡市中央区六本松3-16-33
TEL: 092-741-1533
http://www.gikame.com/

福岡 では初となる久保美沙登のインスタレーション展示。本展では着物生地と久留米絣を素材にもちいて、「花びら」に見立てた立体作品を展示いたします。同時に暖かみのある久留米絣をたっぷりとつかったクマバックを限定制作しました。

レセプションパーティーではご来場してくださった皆様に、春の花々（桜、こでまり、山つつじ、菜の花など）を配り、天井からつるされた白い一輪挿しに思い思いいけていただき、一夜限りの特別な展示をする事ができました。

春のやさしい花の香りに会場が包まれ、花をどこにいけようかと場所を探しながら作品の間を歩く様子がとても和やかで美しかったです。

Misato Kubo EXHIBITION 『Crossover』 レセプション・パーティー
日時：2010年3月19日 (金) 18:00〜20:00
場所：B GALLERY (BEAMS JAPAN 6F)
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6
TEL: 03-5368-7309
http://www.beams.co.jp

レセプションパーティーでは、展示作品と会場内に配置された白い一輪挿しに、観覧者が花々を生ける参加型のデモンストレーションを行います。一夜限りのこのコラボレーション展示にも、どうぞご期待下さい。心よりお待ちしております。

GALLERY EXHIBITION – Misato Kubo EXHIBITION 『Crossover』
期間：2010年3月18日 (木) 〜 4月13日 (火) 11:00〜20:00 (会期中無休)
場所：B GALLERY (BEAMS JAPAN 6F)
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6
TEL: 03-5368-7309
http://www.beams.co.jp

B GALLERYでは初となる久保美沙登の個展。本展では「Crossover」と題し、要素、素材やスタイルの異なるものを交差させ融合することをコンセプトに、着物に使用されているシルク素材を使って、「花びら」に見立てた立体作品を展示いたします。会場に咲き乱れる花々は、非日常的な空間の中で私たちと衣服との親近性を再認識させ、春に相応しい、新たな感覚を創造させるでしょう。

『「衣」にこころを写す、、、　　花を見ればその姿に季節を感じ花のこころを見ます。衣服にまつわるものを見れば、そこに身体を感じ自己を投影するような感覚を覚えます。その開放感が身体とこころを自由にし日常と非日常を浮遊するのです。』
久保美沙登

『布、あるいは衣服は拡げていって楽しい。吊り下がっていて美しい。さらに物体や身体を包んで豊かだ。久保さんの仕事は、それら布のさまざまな様態の間を往きつ戻りつして想像力を刺激してくれる。』
アート・ディレクター　北川フラム