top > works > Cross Clothe Casa

Cross Clothe Casa (2013)

博多駅の展示空間を家(=Casa)に見立て博多織をつかったクマ顔型ソファとテーブルとクマ型カーペット、
作品の中でアイコンとしてもちいてきた「クマ(Teddy bear)」の形は誰からも広く認知され愛玩されている象徴。本作では、博多駅の展示空間を家(=Casa)に見立て博多織をつかったソファ等を制作し、博多の街の景観を改めてくつろいだ気持ちで観客に見てもらうための装置としての空間を展開。同時に、博多駅自体が持つ“Home”という性質を浮き彫りにする。

「クマのかおのクッションをつくろうワークショップ」
クッションにクマの顔のパーツを縫いつけて、オリジナルのクッションを完成させるワークショップ。素材:博多織
大型プリント幕:約6000×4000mm

JR博多シティ3F博多シティテラス/FM福岡スタジオ前
2012年9月14日(金)〜 10月8日(月・祝)

福岡市主催「まちなかアートギャラリー福岡2012」
プロポーザルコンペディション入選

「クマのかおのクッションをつくろうワークショップ」
JR博多シティ3Fスタジオテラス
2012年9月30日(日)