コノハ・ミーティング(2003)

身の回りの物によって公園を自分たちが生きる環境として再構築する事が、作品の主眼である。 そのために代官山の人たちとともに、身近な自然物である木の葉を集め、ランドスケープの基本単位とした。さらにそれらを公園のフェンスやパーゴラを枠として取り付け、またある所では同潤会の時代からの木を包含する天幕とするなど、コノハと既存物の主/従が反転しながら連続する帯を構成した。こうして公園はコノハと既存の紅葉樹や構築物が相補的に働いて囲まれた空間となった。最後にコノハたちは、それを作成した子供たちへ郵送された。

代官山公園フェンスおよびパーゴラ(代官山/東京)
2003年11月22日(土)~12月14日(日)

代官山インスタレーション2003 審査員特別賞受賞

建築雑誌「新建築」「ランドスケープデザイン」
「朝日新聞」朝刊に写真と記事が掲載